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モデルルーム同行

『マンション(新築)モデルルーム同行のサービス』の勧め

こんにちはアール・ピー・コンサルタンツ です。 マンションを購入することは、本当に大変なことです。 耐震偽造やら、改修偽装やら、建設業界を巡る様々な事件が明るみにでてきています。 マンションにおいては、大きな買い物なのに、本当に限られた時間と限られた情報のなかで、決断がせまられるわけです。 

今回は、ご好評頂いている『マンション(新築)モデルルーム同行のサービス』について記述してまいります。


「住宅性能評価」「消費者保護法」「10年間の瑕疵保障制度」など、マンション購入者を保護すべく様々な法律も施行されてきてはいるのです。 しかしながら、マンションを巡る問題は常に存在するのです。 法律やいろいろな制度ができてきていても、いや逆に様々な制度が生まれてきているがゆえに、宅建業者(不動産会社)は、「法律さえ守っていればよいのだ」、「性能評価を取得しているからよいのだ」、「瑕疵保障制度があるのだから問題ない」として、法律や業界団体で規定していること以外は聞かれない限り教えてはくれません。

実際、「住宅性能評価書は取得しています」といううたい文句はかなり浸透してきています。 しかしながら、どのレベルの評価がされているのか説明を付しているマンションは非常に少ないのが現実です。 耐震等級はどれくらいなのか、省エネ等級はいくらなのか、実際の評価は不明なまま、何となく「好い性能のマンション」というイメージだけが先行したまま購入させられてしまう。 難しいことに、性能評価書を素人の消費者が閲覧したところで、適当な説明をされたまま、大丈夫でしょう。。などということばでお茶をにごされてしまうのが関の山であるのも現実です。 強気の販売員に当たってしまった場合など、他にも購入希望者が多いから、今のうちに購入の意思表示をしてください。。などと購入希望の意思を催促されてしまったり。 マンション購入に踏み切るには勢いが必要とばかりに、「皆さんそうしてます。。」などと衝動買いにちかい状況をつくられてしまうものなのです。


宅地建物取引業法なる法律がありますが、この法律のなかで、宅建業者(不動産会社)に対して、「重要事項説明をするように」規定しています。 業者は所定の書式にしたがった「重要事項説明」を行えば、よいことになっているのです。 業者はある意味プロです。 素人の方の疑問点には容易に回答できてしまうのが現実です。


裁判・訴訟があれば、弁護士を依頼するように、マンションを購入するときは、第三者の専門家のアドバイスは必要不可欠なのです。 不動産会社が不動産を購入(仕入れる)するとき、当たり前のように、専門家に瑕疵の有無などの建物状況調査を依頼しているのです。 信託銀行が不動産を受託するときも必ずといってよいほど、不動産のプロに物件の調査を依頼をしているのです。 素人の皆様にあっては、マンションの善し悪しがわからなくて当然なのです。 法律的には、不動産の売買も売買契約ですから、自己責任で行うように要求されているのです。 ですが、マンション・不動産の購入について素人の方に自己責任で買いなさいといわれても無理なのです。

だからこそ、

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アール・ピーコンサルタンツでは下記のサービスを実施しているのです。

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マンション(新築)モデルルーム同行のサービスは?
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得てして、モデルルームを見学してしまうと、その場の雰囲
気で、購入の申し込みをしてしまったり、深く検討しないま
ま契約をしてしまったりしてしまうものです。

じっくり、ご自分のペースでモデルルーム・パンフレットを
通してマンションの購入の検討をしませんか?

マンションをはじめとする住環境に関する専門家(宅地建物
取引主任者・マンション管理士・マンションリフォームマネ
ージャー・マンションアドバイザー(横浜)・一級建築施工
管理技師・建築仕上げ診断技術者・建築設備検査資格者・土
壌環境リスク管理者・特別管理産業廃棄物管理責任者・みら
いネット登録補助資格者等 )が、モデルルームに同行いた
します。 土日・英語対応可能です。

・現在検討している物件について専門家の意見を聞きたい!
・騒音や遮音性は何を見ればよいのか?
・耐震性は何を見て判断したらよいのか?
・気に入っているプランがあるが、何か問題はないのか?
・防犯上の安全性は何を見て判断すればよいのか?
・物件のどんなところに注意すればよいのか?


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パンフレットによるマンション検証サービスとは、
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マンションが竣工する前にパンフレットとモデルルームを見
るだけで、契約せざるを得ない状況は購入者に非常に不利で
す。 マンションをはじめとする住環境に関する専門家(宅
地建物取引主任者・マンション管理士・マンションリフォー
ムマネージャー・マンションアドバイザー(横浜)・一級建
築施工管理技師・建築仕上げ診断技術者・建築設備検査資格
者・土壌環境リスク管理者・特別管理産業廃棄物管理責任者
・みらいネット登録補助資格者等 )としての立場からマン
ションのパンフレットを検証します。 そして、皆様が、物
件検討の際、どのようなことに気をつけるべきか記述して参
ります。


 マンションという一生に何回もあるわけではない大きな買い物をするわけですから、正しい知識をもって、満足いく買い物をされるように切に願っております。 もちろん分譲会社・不動産会社の全てが悪いというわけではありません。 購入者の方々の不満を聞くと多くの場合、ご購入されるかたの方が、不注意であったと思わざるを得ないような話をよく耳にします。

分譲会社の方に、「何かわからないことはありますか?」「不安なことはないどしょうか?」「質問はありますか?」等聞かれても、何を聞いたらいいのかわからないのが現状だと思います。 もっとも、分譲会社としても、質問されると実は困ってしまったりするのですが、彼らもなれたもので、質問しにくいような状況をつくって説明会などを催すわけです。 一般の方がそのような大きな会場での説明会で挙手して質問をする等非常に難しいことだと思います。 

これは、私に実際おこったことですが、興味のあった物件があったため、購入するつもりで、物件についての疑問点を質問状のようなかたちで分譲会社になげかけたところ、危険人物と思われたのか、一般の方が呼びだされるような説明会に同席することが許されず、別室で、設計事務所の方や、施工を担当された建設会社の方や管理会社の方とやりとりさせられたことがありました。 


大きな買い物をするわけですから、皆様ご自身もいろいろ勉強してみて、場合によっては、専門家に立ち会いを求めるのも必要なことであろうかと思います。 



       
と思われた方は下記メールアドレスへ「リクエスト」の件名で
メール戴ければ、そのメールの個別に対応させていただきます。
↓メールアドレスはこちら↓

rpc1105@yahoo.co.jp

上記は首都圏のマンションを想定しております。
出張は全国うかがうことは可能ですが、交通費プラス日当が発生しますので個別に連絡ください。

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ましょう。パンフレットには、いいことばかりが書かれていて、不利なことは、
書かれません。必要な知識を身につけて賢くご希望のマンションの購入に
進んで下さい。

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 アール・ピー・コンサルタンツ 
 e-mail:rpc1105@yahoo.co.jp
 ◆宅地建物取引主任者◆
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 ◆マンションリフォームマネージャー◆
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# by rpc1105 | 2007-06-26 00:56 | マンション